やまだはっちのブリスベン

山田家のみなさんこんにちわ

3/17,Saturday,56日目。今日もぴーかん。FLへウォーキング、一羽の黒鳥がどうしてもこっちを向かないLine。昨日の遊具が立ち上がっていた、網のジャングルジムだな。地面を整地してウッドチップを敷き、完成かな。写経をして、9:45のバスで City へ行くことにした。今日は前回見れなかった場所を中心にしようと思う。今回はしっかり460番のバスに乗る。約45分かな。終点の一つ前のバス停がミュージアムの場所だったので、バスを降りた。Queens Land Museum, 土曜日のせいか子供連れも含めて混み合っていた。料金を取られるかなと思ったが、無料だった。子供向けの博物館とバカにしていたが、黒鳥やいつも見る鳥の標本があったので写真におさめたLine。さらにその隣が DOMA Gallery of Moderm Art になっていて、近代美術館である。こちらも無料。但しエジプト展をやっており、それは有料だった。ブリスベンへ来てエジプトはないだろうと思いやめた。映像関係の作品ががちらほら見え、新しさを感じた。日本の写真やアーティストの作品があり、思わず目を惹かれた。この2館を見ている間に、昼食時となった。すぐ横に歩行者自転車専用の派手な橋がかかっておりそこを渡って市内へ入った。歩行者専用とは面白いことを考えるものだ。クイーンズショップストリートというと通りがあり、多くの人で混雑している。そこで昼食をとることにした。SUSHI の看板があるとつい目が惹かれてしまう。結局、ハンバーガーか寿司かの選択肢になり、無難なSUSHI を選んだ。ガリがあったのは懐かしかった。次に戦争記念のAnzac Square Memorial を通り、Cathedral of St Stephen へむかったLine。なかなか古そうな教会で、中まで見せてもらったLine。ヨーロッパのそれとは違い、歴史の浅いオーストラリアなので、ヨーロッパのような歴史の重みはあんまり感じなかった。外気はかなり上がり半ズボンとこのシャツ1枚であったが、それでも暑かった。マップを調べると、近くにショッピングセンターがあったので、トロントのようなショッピングセンターであれば面白いなと思い、そばまで行ったが、すぐ引き帰した。クイーンズストリートへ戻り、美味しそうな生ビールを頼み、アイリッシュの音楽を聴きながらいただいた。橋のたもとに昔ながらの建物があり、調べてみるとカジノだった。どんなものかと思い、中に入ってみた。そこにはたくさんのスロットマシンやブラックジャック、ルーレットがおいであり、それで思い思いにゲームをしていた。案内表示は英語と中国語だった。特に中国人が多いのが目についた。中国的なスロットマシンがあり、私はそれでやっていたが、中国人目当てということがよくわかった。結局現金を入れても戻ってきてしまい、見るだけで終わってしまった。途中パフォーマンスのおじさんがいて銀色づくめで動かず、お金を入れると急に握手をしてくれる。いろんなところに、面白い人がいるものだ。3時55分のバスで帰ることにした。バスも2回目となると慣れたもので、スムーズに帰ってきた。FLのSCのいつも買うすし屋にカレーの看板があり、それを食べようとおもい聞くと、今日はもうなくなり、明日になるという。仕方なく寿司にした。昼夜、寿司づくめ。キャベツの千切りについて考えてみると、これはこちらに向かないかもしれない。まず、散らかる。調理台が白いので散らかったものがわからなくなってしまう。また、食べるのにフォークとナイフでは大変だ。そこへ行くと箸は、大きくも小さくも掴めるので重宝だ。こちらでは無理があるかな。ごきげんよう