やまだはっちのブリスベン

山田家のみなさんこんにちわ

4/13, Friday, 86日目。曇りから日が差してきた。朝方は雨だったようだ。FLでウォーキング。LのEnglish Class。少しづつ帰りの準備。Inala SC へフォーチュンCを3個買い足しに行く。お土産で渡すのにかさがあってよさそうだから。昼食後、レンタカーを返しに行く予定だったが、Lに何か予定があるか聞かれ、何もなしと。それではこれから返しに行こうとなった。ガソリンを入れ、書類に走行距離を記入し、サインした。当初ディポジットを含め、538ドルを払ったが、今回250ドル返されているので、288ドルということになる。1週間26000円安いような気がする。どうなのだろう。返却した車の点検をしないが大丈夫なのだろうか。何かあれば電話があるか。Lにお礼を申し上げ、帰宅。少し頭がぼんやりし始めた。英語についていくのに疲れてきた。昨日、英語クラスでオーストラリアに来た印象はと聞かれ、考え込んでしまった。とっさに浮かんでこない。空は高く丸い、青さが独特、日焼けが少ない。気候は当初は暑かったが秋になり落ち着いてきた、雨がよく降った、毎日Tシャツと半ズボン、4月になり朝晩は涼しい、湿気がある、毎朝車に露がつく、洗濯物が乾きにくい。食事関係は高い、昼飯で1000円以上。景色はいい、どこでも観光地になりそう。続きはまた。

昨日、ママさんと話していたらこんなことを言っていた。最近はいろいろな国の人が多くなった。その昔は、オーストラリアは白人だけの国だった。その当時は、長期、或いは永住が非常に難しいかった。そんな時、若いフィリピンの女性が大挙して押し寄せ、年寄りの男性と結婚したそうだ、それは家族も含めて永住権を取るためだったと、よくない。また、前の首相の時、アフリカ行きその悲惨な状況を見て、移民を決めたようだ。しかも、彼らには家と車と職業を与えたようだ。それ以来、いろいろな人種が住むようになったと。オーストラリアは徐々に人口が減っていると聞いたが、子供の数と乳母車の数はかなり多い。日本ではほとんど見かけないもの。どきげんよう』